鈴鹿8耐 GPスクエア、ヤマハのブースは YZF-R1 20周年記念仕様

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鈴鹿8耐GPスクエア、ヤマハブース
鈴鹿8耐GPスクエア、ヤマハブース 全 6 枚 拡大写真

“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレースが7月26日に開幕。レースウイーク3日目となる本日は、鈴鹿4時間耐久レースの決勝及び鈴鹿8耐トップ10の計時予選が行われた。

28日の深夜に上陸が予想されている台風12号の影響で、GPスクエアの出展ブース及びイベントは全て中止となったが、29日は予定通り実施予定。

そこで、8耐4連覇をかけて戦うヤマハ発動機の出展ブースを紹介したいと思う。ブースのメインを飾るのは、1998年に登場した初代「YZF-R1」の赤×白デザインをイメージした、Anniversaryデザインのヤマハの人気モデルたち。

そして、MotoGPマシンである「YZR-M1ロッシモデル」も展示されていて、ヤマハのレースファンにはたまらない空間となっている。

また、ヤマハ純正オイル世界統一ブランドYAMALUBEオイルコーナーもあり、全日本ロードレース選手権 JSB1000クラスに参戦中の 前田恵介選手のマシンも展示されているなど、ヤマハのレース活動が集結した空間なのだ。

他にも、東京モーターサイクルショー2018で発売が発表された新しい3輪バイク『ナイケン』を見る事ができたり、オフィシャルグッズの販売があったりと、レースファンでなくとも楽しめる内容となっている。

8時間のレース観戦の合間に、是非立ち寄ってみてはいかがだろうか。

《先川知香》

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