【鈴鹿8耐】2時間経過…トップ争いはヤマハ・ファクトリーとカワサキ・チームグリーンの一騎打ち

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鈴鹿8耐
鈴鹿8耐 全 4 枚 拡大写真

鈴鹿8耐はスタートして2時間が経過。No. 11 Kawasaki Team GREENとNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMによるトップ争いは1時間57分経過時点でNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップに浮上した。

11時30分にウエットコンディションでスタートした決勝レースは、2番手スタートのNo. 33 Red Bull Honda with 日本郵便がトップに立った。しかしスリックタイヤに戻すタイミングが遅れて3位に後退。

代わってトップに立ったのはNo. 11 Kawasaki Team GREENで、直後につけたNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMと1秒以内のバトルを繰り広げた。このバトルは1時間以上に渡り続き、ついに1時間57分が経過した57周目の1コーナーで逆転。このレースで初めてトップに立った。

優勝争いが期待されていたNo. 634 MuSASHi RT HARC-PRO.HondaとNo. 12 ヨシムラスズキ MOTULは共に転倒で後退、30位前後を走行している。

2時間経過時点トップ10
1. No. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
2. No. 11 Kawasaki Team GREEN
3. No. 33 Red Bull Honda with 日本郵便
4. No. 95 S-PULSE DREAM RACING・IAI
5. No. 090 au・テルル MotoUP RT
6. No. 22 Honda Asia-Dream Racing
7. No. 5 F.C.C.TSR Honda France
8. No. 25 Honda Suzuka Racing Team
9. No. 10 エヴァRT初号機Webike TRICKSTAR
10. No. 19 KYB MORIWAKI MOTUL RACING
スタートして半分の4時間が経過し、トップのNo. 21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMに対し、No. 33 Red Bull Honda…

《藤木充啓》

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