高速バスの貨客混載を活用、特色のある農産物を東京・丸の内で販売

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高速バスを使った貨客混載サービスのイメージ
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全国農業協同組合中央会、農林中央金庫、三菱地所、大丸有環境共生型まちづくり推進協会は、旅客用高速バスを利用した貨客混載の制度を活用して生産量が少なく県外へ出荷できていない特色ある農産物を丸の内向けに定期配送するサービスを8月2日からスタートする。

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サービスは、人口減少による自動車運送業の担い手不足によって農産物の流通サービスの低下が危惧されている中、貨客混載の制度を使って複数のバス会社と連携し、地方部から東京への旅客用高速バスのトランクスペースに、地方の新鮮な農産物を積み込む。東京都市部で乗客を降車させた後、丸の内エリアに納品する。

従来生産量が少なく配送ルートの確保がネックとなって県外へ出荷できていない希少野菜や伝統野菜、朝採れ野菜など、特色ある農産物を、食に対する感度が高い都市生活者のニーズに応えながら、各地の農産物の継続的な消費・購買につなげる。

サービスは4者が2017年3月から取り組む「大丸有フードイノベーション」の一環として実施するもの。丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町地区)に納品される農産物を約4300の事業所、約28万人の就業者を抱える丸の内エリアの飲食店や企業の社員食堂、イベントなど、多様な販路を介して販売する。

《レスポンス編集部》

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