KTCものづくり技術館、ネプロスの魅力を体感できるライブ空間がオープン

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ネプロスミュージアム360°
ネプロスミュージアム360° 全 6 枚 拡大写真

京都機械工具(KTC)は、国内唯一の工具ミュージアム「KTCものづくり技術館」内に「ネプロスミュージアム360°」を創業記念日である8月2日にオープンする。

ネプロスは、世界一の工具を目指し、「より強く、より使いよく、より美しく」をコンセプトに開発したKTCのトップブランド。世界ラリー選手権(WRC)に参戦する「TOYOTA GAZOO Racing」をはじめ、世界のモータースポーツのトップカテゴリで活躍するさまざまチームのメンテナンスを支えている。

今回オープンしたネプロスミュージアム360°は、「ネプロス」を通して、工具の魅力・ものづくりの楽しさを全身で体感できるスペース。複数のブースからなるミュージアムでは、実際にネプロスに触れることができるほか、京都の四季を感じながらネプロスが使用されているモータースポーツの世界を堪能、シアタールームでは鋼材が工具になるまでの秘密に迫る。また、1500以上のアイテムを全方位に展示したブースでは360°カメラで撮影でき、ネプロスを全身で感じることができる。

なおネプロスミュージアム360°は、日時指定の事前予約制。1週間前までの予約が必要。開館日は月曜から金曜(会社休業日は休館)。入館料は500円(小学生未満は無料)。

《纐纈敏也@DAYS》

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