三菱 アウトランダーPHEV、燃費49.2km/リットル…EVモード56km 欧州2019年型

エコカー EV
三菱 アウトランダーPHEVの2019年モデル
三菱 アウトランダーPHEVの2019年モデル 全 6 枚 拡大写真

三菱自動車の欧州部門は8月1日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2019年モデルのスペックと価格を発表した。

画像:三菱 アウトランダーPHEVの2019年モデル

2019年モデルでは、駆動用バッテリーとエンジンを新設計する大幅改良を実施。モーターやジェネレーターの出力を向上させるなど、プラグインハイブリッドEVシステムの主要構成部品のうち、ほぼ一新といえる約9割のコンポーネントを改良する。

エンジン排気量は、2.0リットルから2.4リットルに、400cc拡大。このガソリンエンジンは、カムプロフィールの変更とバルブタイミング制御により、アトキンソンサイクル化を図り、低回転域で効率性の高い発電を可能にした。

また、エンジン発電制御を全域で見直し、エンジン音を大幅に低減させることで、発電によるエンジン始動時の違和感を低減。モーター駆動が生み出す気持ちよい走りが、いっそう楽しめるチューニングを施した。さらに、駆動用バッテリーの蓄電容量は、約15%向上させ13.8kWhに。最大出力も約10%引き上げた。ジェネレーターやリアのモーターの出力も約10%向上させることにより、力強い走りを追求する。

三菱自動車の欧州部門は今回、アウトランダーPHEVの2019年モデルのスペックと価格を発表。パワーは、エンジンが135ps、フロントモーターが82ps、リアモーターが95ps。国際基準の新燃費表示「WLTPモード」で、複合モード燃費は49.2km/リットル、CO2排出量は46g/km、EVモードの航続は最大56km。英国でのベース価格は、3万4255ポンド(約498万円)と公表されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 『セリカ』が復活、トヨタGRに大きな動きが!…7月のスクープ記事ベスト5
  2. ヤマハの原付電動スクーター『JOG E』全国発売へ…7月のモーターサイクル記事ベスト5
  3. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  4. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】「一芸あり」なクルマを乗りこなす楽しみがある
  5. 普通二輪免許で乗れる&80万円台で買えるトライアンフ! ネオレトロなカフェレーサー『スラクストン400』
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動車業界の現場が直面しているサイバーセキュリティの課題と実態【自動車セキュリティ解説 第1回】
  2. 【日産 リーフ 新型】次世代EVのスタンダードを描いた、“スーパーエアロ”と“スーパーフラッシュ”デザイン
  3. 大和ハウスベンチャーズ、自動運転幹線輸送のT2に出資…レベル4実現へ
  4. 【バッテリー リスキリング講座】車載用全固体電池の開発状況と今後の展望
  5. ヨコオ、電波暗室を中国・東莞に新設…アンテナ評価を現地完結へ
ランキングをもっと見る