トヨタ ハイエース/レジアスエース、特別仕様車「ダークプライムII」など発売

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ ハイエース スーパーGL ダークプライムII(2WD・2800ディーゼル・標準ボディ・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン)
トヨタ ハイエース スーパーGL ダークプライムII(2WD・2800ディーゼル・標準ボディ・スパークリングブラックパールクリスタルシャイン) 全 16 枚 拡大写真

トヨタ自動車は、『ハイエース』および『レジアスエース』に特別仕様車「スーパーGL ダークプライムII」を、ハイエースに誕生50周年記念の特別仕様車「スーパーGL 50THアニバーサリー リミテッド」を設定し、8月6日より販売を開始した。

【画像全16枚】

特別仕様車ダークプライムIIは、最上級グレード「スーパーGL」をベースに、ダークメッキのフロントグリルやバックドアガーニッシュを特別装備したほか、内装には、ルーフ、ピラー、セパレーターバーにブラック色を採用するなど、質感を向上させた。

また、スライドドアのスカッフプレートに車名ロゴ&イルミネーションを特別装備したほか、SRSエアバッグ+プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルト(助手席)を標準装備する。

ボディカラーは、特別設定色スパークリングブラックパールクリスタルシャイン(オプション)を含む全5色を設定。価格は313万9560円から403万2720円。

また、50TH アニバーサリー リミテッドもスーパーGL」をベースに、漆黒メッキを施したフロントロアグリルをはじめ、フロントフォグランプベゼルやフルホイールキャップに高輝度塗装を施すなど、上質で落ち着いた印象を付与。内装には、ルーフ、ピラー、セパレーターバーにブラック色を採用したほか、シート表皮にダークブラウン色のトリコット+合成皮革&ダブルステッチを採用。また、随所に茶木目マホガニー調加飾やダークシルバー加飾を施すなど、より高級感と上質感を演出した。

そのほか、バックドアには50周年記念エンブレムを装備。同エンブレム付のスマートキーやスライドドアのスカッフプレートに車名ロゴ&イルミネーションを特別装備したほか、デュアルパワースライドドアやSRSエアバッグ+プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルト(助手席)を標準装備する。

ボディカラーは特別設定色グラファイトメタリックを含む全6色を設定。価格は324万円から413万3160円。2019年7月31日まで(予定)の期間限定生産となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. 【スズキ ソリオバンディット 新型試乗】ソリオの魅力は“実用前提のちょうどよさ”にある…島崎七生人
  4. アウディ『A2』が21年ぶりBEVで復活へ! 現ラインナップ2車種の後継に
  5. 【スバル クロストレック S:HEV 新型試乗】ストロングハイブリッドになっちゃって大丈夫なの?…10月の試乗記ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る