BMW iの販売網強化、四国初を含む3拠点が取扱い開始

エコカー EV
BMW i3
BMW i3 全 2 枚 拡大写真

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月9日、「Ehime BMW(愛媛県松山市)」、「Kagawa BMW(香川県高松市)」、「Fukui BMW(福井県福井市)」の3拠点で新たに電動車ブランド「BMW i」の取扱いを始めたと発表した。

BMW iは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)、それに付随する各種ソリューションを提供するBMWのサブブランド。現在、EVの『i3』、PHVスポーツカーの『i8』をラインアップしている。

Ehime BMWとKagawa BMWは四国初の、Fukui BMWはIshikawa BMWに続く、北陸2番めのBMW i取扱い拠点となる。この3拠点を加え、BMW i取扱い拠点は全国で55店舗となった。

BMWジャパンでは、今回の取扱い拡大に伴い潜在的需要が見込める福井、愛媛、香川エリアにて、BMW iの販売網を強固なものにしていく狙いだ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  4. 2031馬力をMTで操る!? 世界に1台のハイパーカー『ヴェノムF5』が爆誕
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る