スマートインターチェンジ、新たに7カ所整備を決定 民間施設直結も

自動車 社会 行政
事業化するスマートインターチェンジの整備効果
事業化するスマートインターチェンジの整備効果 全 7 枚 拡大写真

国土交通省は、新たに7カ所でスマートインターチェンジを新規事業化する。

スマートインターチェンジとは、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリアから乗り降りができるように設置するインターチェンジで、ETC搭載車のみ通行できる。

新たに事業化を決定したのは北関東自動車道・壬生IC~宇都宮上三川IC間の「下野」、中央自動車道長野線・安曇野IC~麻績IC間の「筑北」、日本海沿岸東北自動車道・中条IC~荒川胎内IC間の「胎内」。

中央自動車道西宮線・彦根IC~湖東三山スマートIC間の「多賀」、四国縦貫自動車道・川内IC~松山IC間の「東温」、九州縦貫自動車道鹿児島線・鳥栖JCT~久留米IC間の「味坂」、近畿自動車道伊勢線・勢和多気IC~玉城ICの「多気」。

このうち、多気については、温浴・宿泊の民間施設である「アクアイグニス多気」に直結するスマートインターチェンジとなる。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  2. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 「盤石シャシー」に「戦甲車体」採用、ワイルドすぎるオフロードSUVが1時間で9700台受注の人気に
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る