昔々の日本のジープ物語…国産ジープタイプの誕生

モータースポーツ/エンタメ 出版物
『国産ジープタイプの誕生』
『国産ジープタイプの誕生』 全 1 枚 拡大写真

『国産ジープタイプの誕生』
三菱・トヨタ・日産の四輪駆動車を中心として
編者:GP企画センター
発行:グランプリ出版
定価:1800円(消費税別)
ISBN987-4-87687-358-6

スズキから新型『ジムニー』は登場するなど、4WD市場がにわかに注目を集めている。ジムニーは1970年にデビューしたが、それ以前、戦後すぐにはすでにジープタイプのモデルがいくつものメーカーが開発されていた。これらのモデルに焦点をあて、その足跡をたどる本が出版された。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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