レース以外も楽しめる 鈴鹿10時間耐久…泡トラやデコトラ、「肉耐」も

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
泡トラ
泡トラ 全 48 枚 拡大写真

鈴鹿10時間耐久レースでは、レース以外も楽しめるイベントが。「ここは本当にサーキットか?」と思えるイベントが多くあり、家族連れや普段サーキットに足を向けないような人も多く見られた。

【画像全48枚】

鈴鹿サーキットGPスクエアでは多くのイベントが行われており、目玉は「泡トラ」。DJが朝から音楽を鳴らし、その音楽に合わせて大量の泡を巨大なキャノンから放出。

そのブースを取りかこむように、映画で使用された「一番星号」をはじめデコトラが置かれており、夕方には一斉にその電飾が点灯し、DJの音楽を盛り上げた。またホームストレート上のグリッドにデコトラを整列、ナイトグリッドウォークも開催された。

GPスクエアにはピレリのブースも展開され、F1タイヤの展示や、ケン奥山氏デザインの『kode 0zero』も展示された。また「SUZUKA肉耐」と銘打たれ、全国の肉グルメが集合している。10時間と言う長い時間、レースだけなく様々なイベントで楽しめるようになっている。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  4. 注目の125ccスクーター2台をガチンコ比較!「静粛」のアクシスZか?「快活」のアドレス125か?
  5. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る