オートエクゼ、FD用マフラー限定生産…絶版スポーツカーアップデートプログラム第2弾
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同社が開始したアップデートプログラムのキャッチフレーズは「量産以上、チューニング未満」。RX-7(FD)とロードスター(NA)を対象に、量産車のオリジナリティをキープすべく、佇まいは極力そのまま、要所に最新のアップデートを施こすことで、心地よいスポーツ感覚を追求。第1弾としてロードスター(NA)用ステンレスマフラーを発売している。
今回発売するRX-7用ステンレスマフラーは、テールエンドに量産車に準じたデュアルテール採用し、φ70レイヤー(2重)構造とした特別仕様。排気抵抗が少なくレスポンスに秀でた大容量ストレート構造サイレンサー、控えめなメインパイプ径などにより、バランスの良い出力特性とジェントルなスポーツサウンドを創出する。
価格(税別)は9万2000円。製品は順次展開し、2019年12月末までの期間限定生産を予定。DIYでチューニングを楽しみたいユーザーに向けて、同社オンラインショップでも取り扱う。
《纐纈敏也@DAYS》