モビリティランドは、「2018 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第50回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」を11月3日・4日の2日間、鈴鹿サーキットにて開催。9月9日より前売りチケットの販売を開始する。
全日本ロードレース選手権は、国内のサーキットを舞台に、JSB1000、J-GP2、ST600、J-GP3の計4クラスを開催。鈴鹿サーキットで開催されるMFJグランプリは、2018年の最終戦となる。国内最高峰クラスのJSB1000では、10周と20周の異なる展開が楽しめる2レース制で争われる。
ロードレースの「MFJグランプリ」を冠する大会は、今年で50回記念。河崎裕之氏、清原明彦氏、水谷勝氏など、日本のロードレース界を牽引したレジェンドライダーを招いたデモレースや、日本のロードレースで活躍したマシンの展示など、節目の大会に相応しい数々のイベントを開催する。
また、レース後の夕闇の国際レーシングコースを自身のバイクで走ることができる「サーキットナイトクルージング」をはじめ、参加型イベントも多数開催する。
前売チケットは9月9日より発売を開始。大人3600円(2日間有効)で、ゆうえんちモートピアパスポート1日分も付いてくる。