ベントレー コンチネンタルGT 新型にも「スピード」…歴代最強の670馬力か

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ベントレー コンチネンタルGTスピード 新型(ブラックエディション)スクープ写真
ベントレー コンチネンタルGTスピード 新型(ブラックエディション)スクープ写真 全 12 枚 拡大写真

英ベントレーのラグジュアリー2ドアクーペ『コンチネンタルGT』新型に、トップモデルとなる『コンチネンタルGTスピード ブラックエディション』が設定される。その市販型プロトタイプを、フルヌード姿でカメラが捉えた。

先代モデル同様にラジエーターグリル、バンパーエアインテーク、サイドウィンドウトリップ、サイドドアトリム、ヘッドライト、テールライトリングなどがブラッククロムで仕上げられている。またフロントメッシュグリルの奥にはインタークーラーが見て取れる。

足回りには専用のサスペンションも装備し、剛性を高めシャープな操作を可能にするという。捉えたプロトタイプには、前後異なるアロイホイールが装着されているが、これはあくまでテスト用。生産型ではフロントには狭いリム、リアには大径タイヤを装着する。

目玉はパワートレインだ。ベースモデルには、8速デュアルクラッチと組み合わされる6リットルW型12気筒を搭載し、最高出力635ps、900Nmを発揮するが、「GTスピード」新型では、最高出力が650psから670psを発揮すると予想されている。

ワールドプレミアの場は、2019年3月のジュネーブモーターショーが有力だ。

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