ケツメイシと西武が記念切符で初コラボ…ラッピング電車で広告ジャックも 10月から

ケツメイシラッピング電車のデザイン。時刻や運行区間は日によって異なるが、「西武線アプリ」で走行位置を確認できる。
ケツメイシラッピング電車のデザイン。時刻や運行区間は日によって異なるが、「西武線アプリ」で走行位置を確認できる。全 2 枚

西武鉄道(西武)は、10月13日から「2001→2018 ケツメイシ - 開業17年 - 記念切符」を発売する。

2001年にメジャーデビュー、2005年に『さくら』でオリコンシングルチャート1位を獲得した男性4人組の音楽グループ「ケツメイシ」と、鉄道会社が初めてコラボレーションした切符で、10月27・28日にメットライフドーム(埼玉県所沢市)で開催される「ケツメイシ LIVE 2018 お義兄さん!! ライナを嫁にくださいm(_ _)m in メットライフドーム」を記念して発売される。

10月13~26日は池袋・所沢・西武新宿の各駅で3000セットが、ライブ初日の10月27日から12月31日までは西武球場前駅で2000セットが発売される。発売額は1000円。購入は1人5セットまで。

なお、この記念切符にちなみ、10月1日から11月下旬までは、ケツメイシラッピング電車も運行される予定で、10月中は車内広告をケツメイシがジャックする広告貸切電車として運行される。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  5. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る