ブロードリーフ、自動車整備事業者向けクラウドサービス「メンテナンス.c」発売へ

ブロードリーフ(Webサイト)
ブロードリーフ(Webサイト)全 1 枚

ブロードリーフは、「ブロードリーフ クラウドプラットフォーム」上で稼働する新サービス、スーパーフロントマンシリーズ「メンテナンス.c」の販売を10月1日より開始する。

ブロードリーフ クラウドプラットフォームは、IT革新を実現するためのクラウドベースのデジタルビジネスプラットフォーム。大量データの収集・高速検索・分析、業務APIサービスの組み合わせによる短期間でのサービス実装、利用規模に合わせた高いスケーラビリティが特徴で、自動車関連ビッグデータを活かした新たなビジネスやサービスの創出を支援する。

同プラットフォーム上で稼働するサービス第1弾となるメンテナンス.cは、インターネットブラウザ上で顧客・車両管理・伝票発行・申請書類作成ができる自動車整備事業者向けのクラウドサービス。整備業務に欠かせない機能を搭載し、さらに使いたい機能を追加することもできる。また、複数のAIエンジンによる、高度な情報処理・データ予測・レコメンド等が業務のさらなる効率化を実現する。

ブロードリーフでは、メンテナンス.cをまずはスタートアップ企業向けサービスとして提供。順次、機能拡張を進めていくとともに、他事業者向けサービスの提供も開始していく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「バンバン」が復活! スズキは二輪展示でも世界初、日本初が目白押し…ジャパンモビリティショー2025
  3. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  4. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  5. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る