日産 リーフ をも凌駕、航続437kmを実現…キア次世代EV、ニュルを無音で駆ける

キア ソウルEV スクープ写真
キア ソウルEV スクープ写真全 18 枚

キアのコンパクトカー『ソウル』のEVモデルとなる『ソウルEV』次期型プロトタイプが、ニュル高速テストを開始した。内外とも刷新し、性能が飛躍的に向上することがわかった。

【画像全18枚】

エクステリアでは、薄型ヘッドライトや新デザインのバンパーを装備し、躍動的なプレスラインが特徴となる。テールライトは、太い縦型からスリムでスポーティーなL字型へ刷新される。

初めて撮影に成功したキャビンには、高精密の大型ディスプレイを新たに装備し、シフトレバーの代わりにロータリースタイルのシフターが確認できる。

ソウルEVは、2014年に2代目ソウルのEVとして誕生。現行型では、30kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、最高出力109psを発揮。最高速度144km/h、0-96km/h加速11.2秒、航続距離111マイル(約178km/h)を達成する。

次期型では、64kWhのバッテリーパックを搭載。写真の大型ディスプレイに表示されているように、航続距離は271マイル(約437km)へ飛躍的な進化を見せる。これはライバルとなる日産『リーフ』やシボレー『ボルト』を超える数値だ。また急速充電システムを往来の「CHAdeMO」方式から、「CCS Combo」高速受電へ移行する可能性があり、20分程度で80%の充電をおこなうことができるという。最高出力は204ps、最大トルクは392Nmを実現する。

ワールドプレミアは、2019年内と見られ、2020年に発売と予想される。
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