ナビタイム、トラックカーナビの機能拡充 ルート情報と走行軌跡を共有可能に

実際に走行しているルート情報(左)と走行軌跡(右)を共有できる
実際に走行しているルート情報(左)と走行軌跡(右)を共有できる全 1 枚

ナビタイムジャパンは、トラック専用ナビゲーションアプリ「トラックカーナビ」にて10月4日より位置共有機能を拡充。「ルート情報」と「走行軌跡」をユーザー間で共有できるようになった。

位置共有機能とは、トラックカーナビのユーザー間で、互いの情報をリアルタイムに共有して"つながる"機能。現在地、移動速度、目的地、到着予想時刻などを、最大50名のユーザーと共有できる。

今回の機能拡充では、実際に走行しているルートを地図上に表示して共有可能とした。走行中のナビ画面を高速・一般ルートで色分けし、次の目的地をGアイコンで表示。仲間が走っているルートを簡単に把握でき、あとどのくらいで配送先に到着するかなどをイメージしやすくした。

また、実際の走行軌跡を地図上に表示し、仲間がどの道を走行してきたのかがわかるようにした。別画面に切り替えることなく、走行中に位置共有が可能となった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. カスタムカーの祭典、愛知で初開催!「オートメッセ in 愛知 2025」7月26-27日
  3. トヨタ『SORA』にリコール…ワンマンバスの構造要件を満足しないおそれ
  4. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  5. オートバックス、中古カー用品買取サービス開始…全国600店舗で
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る