カワサキ Ninja ZX-6R、デザイン一新 2019年モデルを10月上旬より順次導入[写真差し替え]

カワサキ Ninja ZX-6R
カワサキ Ninja ZX-6R全 3 枚

川崎重工は、スーパースポーツ『Ninja ZX-6R ABS』『Ninja ZX-6R』をモデルチェンジ。10月上旬より、2019年モデルとして導入国で順次発売する。

2019年モデルは、最終減速比を小さくすることで、低速回転域でのパワーフィーリングを向上させた。また、従来モデルから装備されている「KTRC(カワサキトラクションコントロール)」、「KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)」、パワーモードなどの高度なライダーサポート技術に加え、新たに「KQS(カワサキクイックシフター)」を装備することでクラッチ操作不要でシフトアップが可能となり、スポーツライディングの楽しさを高めている。

外観は、フロントカウルやテールカウルなどのデザインを一新。「Ninja」シリーズの持つパワフルかつセクシーなデザインテーマと、シャープでエッジの効いたボディラインを組み合わせ、一目で「Ninja ZX-6R」とわかる特徴的な外観を作り出している。また、ヘッドライトとテールランプには新たにLEDを採用。夜間走行時の視認性を高めるとともに高級感を演出している。
カワサキモータースジャパンは、スーパースポーツ『Ninja ZX-6R』2019年モデルおよび『Ninja ZX-6R KRTエディション』を12月1日より発売す…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る