BMWの最上級SUV『X7』、市販モデルのティザーイメージ

BMW X7 の市販モデルのティザーイメージ
BMW X7 の市販モデルのティザーイメージ全 1 枚

BMWは10月12日、現在開発を進めている新型フラッグシップSUV、『X7』(BMW X7)の市販モデルのティザーイメージを公開した。

X7はBMWのSUV、「Xファミリー」において、『X5』や『X6』の上に位置する最上級のフルサイズSUV。『7シリーズ』並みの広さやラグジュアリー性が追求される。X7はBMWの米国サウスカロライナ州スパータンバーグ工場において、生産される予定。

またX7では、広い空間を生かして、3列シートを配置。2列目は独立した座席も用意され、この場合、乗車定員は6名。シートは細いベースで車両の床に固定する方式のため、後席の乗員は、シートの下に足を入れてくつろげる。パノラマルーフも設定され、開放的な空間を生み出す。

BMWは今回、X7の市販モデルのティザーイメージを公開。ブランド最上級SUVらしい堂々のフロントグリルをはじめ、最新のLED技術が組み込まれるヘッドライトなど、X7の特徴が見て取れる。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  2. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  3. NISMO「L型エンジン用ヘッド」発売に「NAで300psって」「オーラニスモ買えちゃう」など驚きの声
  4. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る