自動運転導入による将来の都市交通、あり方を検討へ 国交省

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国土交通省は10月18日、自動運転の導入による影響などを踏まえた将来の都市交通のあり方について検討すると発表した。

国土交通省では、将来的な自動運転の活用に向け、自動運転技術の都市への影響可能性を抽出・整理し、自動運転技術の活用について検討するため、有識者からなる検討会を昨年11月に新設した。今回、自動運転の導入で想定される都市への影響について、仮説の定性的・定量的な深度化を図るとともに、都市交通・都市交通施設のあり方を議論する。

2017年度の検討結果を踏まえ、2018年度も引き続き、自動運転導入による都市交通・都市交通施設への影響について、定性的・定量的に整理し、それぞれのあり方について検討する。

《レスポンス編集部》

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