お台場キャンピングカーフェア明日開幕、軽キャンパーから輸入大型モデルまで200台が集結

お台場キャンピングカーフェア 会場風景
お台場キャンピングカーフェア 会場風景全 10 枚

約200台のキャンピングカーが集結する「お台場キャンピングカーフェア2018」が、10月20日・21日の2日間、お台場野外特設会場にて開催される。

お台場キャンピングカーフェア2018は、屋外開催としては首都圏最大級のキャンピングカー展示&商談会。人気の軽キャンパーから、きらびやかなホテルを思わせる欧米の大型モデル(クラスA)、今回初披露となるニューモデルまで、あらゆる種類のキャンピングカー&キャンピングトレーラー約200台が東京・お台場の特設会場に集結する。

関東圏では年内最後の大規模なキャンピングカー商談会とあって、全国の主要ビルダーが最新&お買い得モデルを多数出展。現在購入を検討している人や、キャンパー予備軍まで、一度にたくさんのキャンピングカーを見て・触れて・感じることができる絶好の機会となる。

また今年も日本唯一の「夜のキャンピングカーフェア(夜キャン)」を開催。10月20日のみ開催時間を19時まで延長し、夕暮れから日没後までのキャンピングカーの魅力をたっぷりと味わうことができる。さらに今年の夜キャンでは、ハロウィン気分を盛り上げる「キャンピングカーハロウィンナイト」を開催する。それにあわせて16時から割安な“夜割”チケットを発売。夜割チケットで入場した中学生までの子どもにはハロウィンのお菓子をプレゼントするほか、ハロウィンフェイスペイントやカボチャの遊具やランタン、オバケのイルミネーション、さまざまなハロウィン企画を予定している。

ステージプログラムも充実。宿泊券が当たる観光PRタイム、昆虫ヒーロー、ミヤマ☆仮面とクワガタ忍者によるショー、道の駅やキャンピングカーの使い方に関するトークショー、ペットのしつけ、豪華景品が当たるじゃんけん大会などを実施。20日17時から開催する、夜のキャンピングカー商談会の始まりを告げる点灯式&トークショーには、モデルの芳美リンさんが登場する。

さらに、場内には子ども向けアトラクションも多数用意。知育ブロックの「LaQ(ラキュー)」やフェイスペイント、スーパーボールすくいや巨大な段ボール迷路は無料で体験できる。有料アトラクションでは、バンジートランポリンやふわふわ遊具、オリジナルのトートバッグ作りなども用意する。

前売り入場料は高校生以上500円、子ども200円。当日券は高校生以上800円、子ども400円。また20日16時以降は入場料が割引になる当日券「夜キャン割」は高校生以上500円、子ども200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  3. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
  4. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る