パイオニアは、11月7日から9日まで、インテックス大阪で行われるオフィス向けサービスの専門展「第3回関西オフィスサービスEXPO」に出展すると発表した。
ブースでは、通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」を展示し、多くの企業が抱える「事故削減」や「緊急事態への対応」、「業務の効率化」といった課題に対するソリューションを提案する。
通信ドライブレコーダー「TMX-DM02-VA」はクラウド型運行管理サービス「ビークルアシスト」と連携しており、急加減速や急ハンドルなどの危険挙動時、事故の動画を自動でアップロードするため、管理者はリアルタイムに動画をパソコンで確認できる。
急ブレーキ多発地点である「ヒヤリハット地点」に近づくと、音声と画面表示でドライバーに警告して危険運転を未然に防止するほか、危険挙動を検知した際にはドライバーへの警告とともに管理者へも通知する。シンプルな運用方法で、安全運転対策を継続的に行えるので、事故リスク低減、ドライバーの安全運転意識向上につながる。
スマートフォン・タブレットとの連携による高度な運行管理・支援のイメージ関西オフィスサービスEXPOは業務効率化・コスト削減・福利厚生をはじめとするオフィス向けサービスを、各企業などが一堂に出品する総務・人事担当者向けの商談専門展。