日産 フェアレディZ、400馬力の最新世代3リットルV6ツインターボに換装…SEMA 2018で公開へ

日産370Z(フェアレディZ)プロジェクト・クラブスポーツ23
日産370Z(フェアレディZ)プロジェクト・クラブスポーツ23全 9 枚

日産自動車(Nissan)の米国部門、北米日産は10月29日、米国ラスベガスで10月30日(日本時間10月31日未明)に開幕するSEMAショー2018において、『370Z』(日本名:『フェアレディZ』)のカスタマイズカー、「プロジェクト・クラブスポーツ23」を初公開すると発表した。

画像:日産370Z(フェアレディZ)プロジェクト クラブスポーツ23

SEMAショーは毎年秋、米国ラスベガスで開催されるチューニングカー&カスタマイズカーのイベントだ。SEMAショーに久々の復帰となる日産は、フェアレディZをベースにしたカスタマイズカー、プロジェクト クラブスポーツ23を初公開する。

プロジェクト クラブスポーツ23は、日産モータースポーツチームとMA Motorsportsチームが共同開発した。そのハイライトは、エンジンの換装にある。オリジナルの「VQ37VHR」型3.7リットルV型6気筒ガソリン自然吸気エンジンに代えて、日産の最新世代の「VR30DDTT」型3リットルV型6気筒ガソリンツインターボエンジンを搭載した。

このエンジンは、3.7リットルの350hpを50hp上回る400hpを発生する。MTの設定のない新エンジンのために、クラッチディスク&カバー、フライホイール一式を開発。これにより、『フェアレディZ NISMO』用の6速MTと組み合わせることを可能にした。

AMSパフォーマンスのコールドエアインテークキットとZ1モータースポーツのブローオフバルブも採用する。後部ナンバープレートのボディパネルからマフラーを出し、モータースポーツのイメージを演出した。サスペンションとブレーキはNISMO製で強化し、RAYS製の18インチホイールとハンコック製の285/35R18タイヤを組み合わせた。

さらに、APRのカーボンファイバー製スポイラー、MA Motorsportsのエアダム、専用リアバンパー、NISMOのカーボンファイバー製ドアミラーカバーとカーボンファイバー製ボンネットなどが装着されている。

《森脇稔》

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