アウディ S1 新型、進化した2リットル・クワトロが250馬力を叩き出す!?

キャッチした車両は、ヘッドライトこそダミーだが、メッシュのラジエーターグリル、大型のコーナーエアインテーク、リップスポイラー、サイドシル、クワッドエキゾーストパイプが見てとれる。市販型では、18インチホイールやルーフスポイラーも装着されるはずだ。またLEDテールライトは市販パーツと思われる。
新型A1は、最新の「MQB A0」プラットフォームを採用し、軽量化と剛性が高められている。またホイールベースを延長し、居住空間も向上した。
S1の心臓部には、現行モデルから進化した2リットル直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最高出力は現行モデルの231psから250psへ向上すると見られている。駆動方式は「quattro」が採用されるが、トランスミッションにMTが設定されるかは不明だ。
ワールドプレミアは2019年後半となりそうだ。
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《APOLLO NEWS SERVICE》