「ものづくり日本大賞」が「コネクテッド・インダストリー賞」を新設、候補者を募集

第8回ものづくり日本大賞(ホームページ)
第8回ものづくり日本大賞(ホームページ)全 3 枚

経済産業省は「第8回ものづくり日本大賞」の受賞候補者の募集を16日から開始した。

内閣総理大臣表彰である「ものづくり日本大賞」は経済産業省のほか、国土交通省、厚生労働省、文部科学省が連携して、ものづくりの第一線で活躍する人を顕彰するもの。日本の産業・文化を支えてきた、ものづくりを継承・発展させるため、ものづくりを支える人材の意欲を高め、その存在を広く社会に知ってもらうのを目的に、2005年から隔年で開催している。

候補者はものづくりの第一線で活躍する人に対して、内閣総理大臣賞、経済産業大臣賞などを授与する過去7回累計で、3371件の応募があり、その中から、45件の内閣総理大臣賞、117件の経済産業大臣賞を選出している。

経済産業省では今回から「コネクテッド・インダストリーズ-優れた連携」部門を新設する。2019年秋ごろに受賞者を決定する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  2. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  3. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  4. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  5. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る