トヨタがルマン初優勝&WRCタイトル記念セレモニー…TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018

ルマン24時間凱旋&WRCマニュファクチャラーズタイトル記念セレモニー
ルマン24時間凱旋&WRCマニュファクチャラーズタイトル記念セレモニー全 44 枚

25日に富士スピードウェイで開催された、TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2018(以下TGRF)では、2018年のWECルマン24時間レースでの優勝と、同年のWRCマニュファクチャラーズタイトル獲得の記念セレモニーが行われた。

ルマンウィナーの「TS050 HYBRID」が富士スピードウェイで凱旋走行を行った。中嶋一貴選手のドライブするTS050 HYBRIDのボディに小林可夢偉選手が座り、ルマン24時間レースで勝った時のようにセレモニーエリアに現れ、それを豊田章男社長と、GRプロジェクトを束ねるGAZOO Racingカンパニーの友山茂樹プレジデントが出迎えた。

2017年からWRCに復帰したトヨタは2018年、ドライバーズタイトルは逃したが、マニュファクチャラーズタイトルを得た。ドライバーのオット・タナック選手とコ・ドライバーのマルティン・ヤルヴォエヤ選手もセレモニーでは挨拶に立った。

セレモニーが終わると、ファンが車両を取り囲んで車両が見えなくなるほどだった。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  4. 新型マツダ『CX-5』発表に「先代よりマッチョ」「今風になった」など反響! 注目はサイズとインテリア
  5. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る