三菱が新型電動SUVを発表、航続410km…広州モーターショー2018

広汽三菱の祺智EV(広州モーターショー2018)
広汽三菱の祺智EV(広州モーターショー2018)全 6 枚

三菱自動車(Mitsubishi Motors)と広州汽車の中国合弁、広汽三菱は広州モーターショー2018において、新型SUVの『祺智(チーツー)EV』を発表した。

画像:広汽三菱の祺智EV

広汽三菱は2018年3月、現地生産の新型EVで、プラグインハイブリッドEV(PHEV)の『祺智』の販売を開始した。広州モーターショー2018で発表された祺智EVは、PHEVの祺智のパワートレインをEV化したモデルとなる。ボディサイズは全長4337mm、全幅1825mm、全高1640mm、ホイールベース2560mmだ。

祺智EVは、1回の充電での航続が最大で410kmの性能を備える。モーターは力強いトルクを引き出し、0~100km/h加速8.6秒の性能を発揮する。急速充電に対応しており、30分でバッテリーの8割の容量を充電できる。中国政府の新エネルギー車(EVやPHVなど)に対する補助金適用後の現地ベース価格は、13万5800万元(約220万円)と公表されている。

なお祺智EVは、三菱自動車、広州汽車、三菱商事の3社による車両生産・販売合弁会社の広汽三菱が、湖南省の長沙工場において、現地生産を行う。北京、長沙、広州、深セン、杭州、天津など12の主要都市で販売を開始し、その後中国全土に展開する計画、としている。

《森脇稔》

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