軽ハイトワゴンでSUV、スズキ スペーシアGEAR の事前告知サイトがオープン

スペーシアGEARの事前告知サイト
スペーシアGEARの事前告知サイト全 2 枚

スズキが1日、新型車のティザーサイトをオープンした。“SUVな軽ハイトワゴン”を謳う、『スペーシアGEAR 』(スペーシアギア)だ。「スペーシア」派生のSUVふうデザインのハイトワゴンで、12月中に正式デビューするもよう。モデルチェンジ1年後の派生車種追加だ。

車名のロゴは「GEAR」のほうが大きく、先に来る。写真を見ると新型車は、スペーシアの標準車(「スペーシアカスタム」でないほう)をベースに、グリル、ヘッドライト周囲、前後パンパーをクロスカントリーふうに変更、サイドやドア下方にもプロテクターパネルを追加した。

ベース車種がスペース系の軽ワゴンなので、キャンプ道具や大きな荷物を積めるスペースがある。仕様詳細は不明ながら、タフで自由な使い方ができそうだ。座席をフルフラットにすれば車中泊もでき、これは従来型スペーシアにもある機能だが、アウトドア活動でこそ活用できる。サイトでは「型にはまらず、アクティブに遊べる!」と訴求している。
スズキは、SUVデザインの軽ハイトワゴン『スペーシアギア』を12月20日に発売した…

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  2. マッスルカーにはやっぱりエンジン!新型『チャージャー』登場に「センス抜群!」「これなら日本でも」など反響
  3. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  4. 4億円オーバーのV12エンジン搭載「完全アナログ」なハイパーカー登場!
  5. 狭い道! 制限1.7m、昔からあったのが「42条2項道路」…東京都小金井市
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る