【プロショップ訪問記】 サウンドエボリューション ログオン…ユーザー目線を忘れない

【プロショップ訪問記】 サウンドエボリューション ログオン(千葉県)
【プロショップ訪問記】 サウンドエボリューション ログオン(千葉県)全 10 枚

「ユーザー目線を忘れずにオーディオの楽しさを伝え続ける」

【画像全10枚】

2018年5月にリニューアルした真新しい店舗が美しい「サウンドエボリューション ログオン」(千葉県流山市東深井41-2)。常磐自動車道の流山ICを下りると5分程度でショップまでたどり着けるというアクセスの良さも魅力。ショップには最大15台が駐車できる広い駐車場を確保し、来店しやすい環境も整っている。

サウンドエボリューション ログオンの創業は2000年1月。代表の小溝さんはユーザー時代からカーオーディオが大好きで、愛車のハイラックスにDIYでスピーカー交換をしていたほどだったという。その後4WD系のショップに勤めはじめ、4WDカスタムを行う作業の傍ら、プロとしてもオーディオの魅力にはまっていく。

「当時はオーディオを始めたばかりで技術力がついていきません。そこで仕事の休みを利用してショップの先輩と一緒に関東の有名店に修行に出かけたんです。何日も何日も通って最新のインストール技術やオーディオ知識をここで学んでいきました」。
オーディオのことが大好きだった小溝さんにとってはこの時の経験はその後に大きな影響を与えた。有名店のインストール技術を吸収する毎日はとにかく楽しくて仕方がなかったという。オーディオを作って鳴らすことの醍醐味を知ったのもこの時だった。

その後はショップのオーディオ部門を強化したり、デモカーを作ったり、積極的にオーディオに関わることが多くなり、徐々にオーディオのユーザーも集まってくるようになった。また当時は国内でサウンドコンペも盛り上がり始め、オーディオの新しい時代がやって来ていた。小溝さんもジャッジ資格を取ってさらに新しい知識や技術をどんどん吸収していった時期でもあった。

そんな経験を踏まえて自らのショップ「サウンドエボリューション ログオン」をオープンさせる。とにかくオーディオが大好きで作って鳴らすことが大好き、そんなユーザー目線を忘れない小溝さんの姿勢を知ったユーザーがオープン直後からどんどん集まってくるようになる。
「店名の“ログオン”は人と人が“つながる”ことを意味しているんです。多くのオーディオ仲間が集まるショップにしたい、たくさんの仲間とオーディオでつながって一緒にオーディオを楽しみたいというのがオープンからの変わらない思いです」。

ショップの特徴はプロショップとは思えないハードルの低さ。オーディオ知識の無い初心者ユーザーでもベテランでも分け隔て無く対応して、ていねいに説明してくれる。そして最後にはオーディオのことを大好きにさせてしまう。そんな魅力がこのショップにはある。取材に訪れた日にもユーザーが次々と来店、調整の相談やシステムの相談など、さまざまなレベルの話に対応する小溝さんの姿が見られた。ユーザーと気軽に話しているので会話も盛り上がる、にこやかで柔和な接客スタイルで、どんどん場を盛り上げるのも小溝さんならでは。そんな小溝さんを慕ってやってくるユーザーも多い。

「オーディオの音が良くなると単純に気持ち良いんです。でも、そのことを知らない人が驚くほど多いんです。もっと多くの人にオーディオの楽しさを知って欲しいと思ったのがショップを立ち上げた時の思いです。それは今でもまったく変わっていません」。
自分がオーディオが好きだから、多くのユーザーにその魅力を知って欲しい、そんな思いが小溝さんを突き動かしてきたのだ。あくまでもユーザー目線でオーディオを一緒に楽しむ姿勢こそがサウンドエボリューション ログオンの魅力でもあるのだ。

「オーディオをグレードアップすると音が良くなることをまずは知って欲しいですね。来店された初心者ユーザーなら“普段はどんな曲を聴いていますか?”“だったらこんなのはどうです?”といろいろな音を聴いてもらっています。実際に聴くと音の違いは確実にわかるんです。音の変化がわかってくればどんどん楽しくなる、それがオーディオの魅力でしょう」。

さらに広いユーザーにオーディオに興味を持ってもらう取り組みを行っているのもサウンドエボリューション ログオンの特徴だ。オーディオ入門のハードルを下げるための取り組みとして、同ショップでは新型ジムニー専用のキットを開発している。専用のアルミバッフルを開発してスペースの狭いジムニーのドアにキッカーのスピーカーをインナー取り付けできる設定とした。簡単に取り付けられて純正にも戻すことができる、しかも音のレベルアップは確実に感じられる。ショップにやってくる多くのユーザーが心配していることをしっかりフォローするキットを作るのも同ショップの思いの具現化のひとつだ。

「これからもずっとオープン当時の思いは変わりません。もっと多くのユーザーにオーディオの魅力・楽しみ方を知って欲しい、そのためには何をすれば良いのかを提案していくつもりです」。
根本にあるのは小溝さんの“オーディオが好きだ”という思い。エントリーユーザーにも優しくオーディオの楽しさを伝えてくれる同ショップで、オーディオライフをはじめてみてはどうだろう。

【プロショップ訪問記】 サウンドエボリューション ログオン(千葉県)

《土田康弘》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型、予想CGだけではわからない…9月のスクープ記事ベスト5
  2. トヨタ『カローラスポーツ』次期型はどうなる? 5ドアハッチバックを残す理由
  3. 日産は復活できるか? 『スカイライン』新型がいよいよ登場!…土曜ニュースランキング
  4. ホンダ『CB400スーパーフォア』販売の出足は快調だが、試乗では?…9月のモーターサイクル記事ベスト5
  5. 「カッコ良すぎて夢に出そう」カワサキの新型スーパーチャージャーバイク『Ninja H2 CARBON』にSNSでは期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. TSMC第二工場隣接地で半導体クラスター支援プロジェクト、熊本で「NEX.PT」始動…永井運送
  4. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る