【日本カーオブザイヤー2018-19】特別賞がTOYOTA GAZOO Racingとホンダ N-VAN[写真追加]

実行委員会特別賞:TOYOTA GAZOO Racing
実行委員会特別賞:TOYOTA GAZOO Racing全 11 枚

「第39回2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤー」は7日、東京都内で最終選考会を実施、実行委員会特別賞が、ルマン24時間耐久レースで1-2フィニッシュしたTOYOTA GAZOO Racingと、ホンダの軽商用車『N-VAN』に贈られた。

【画像全11枚】

トヨタ自動車副社長でGAZOO Racing Company Presidentの友山茂樹氏のコメント

「去年のレース後は『撤退』も考えたが、期待してくれる人がいる限り期待に応えるのがGAZOO Racing。改善の積み重ねが優勝につながった。TS050 HYBRIDには3つのエンジンがある。ひとつはエンジン、さらに電気モーター、そして皆さんの応援だ」

ホンダ技術研究所N-VAN開発責任者の古舘茂氏のコメント

「19年ぶりの開発で頑張った。おかげさまで好評。趣味や遊びでも好評。この受賞が働く車に注目されるきっかけになればいいと思う」

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  2. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  3. 日産、新型コンパクトSUV『カイト』発表…新デザイン言語を反映
  4. 『エルグランド』新型に搭載、日産の次世代e-POWER用エンジン…STARC燃焼技術が日本燃焼学会「技術賞」に
  5. 【BMW 120d 新型試乗】BMWのディーゼルが凄いことになっている!…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る