“パチモン・マッドマックス”の最高峰『マッドライダー』を銀幕で…マカロニ・エンタテインメント傑作選スタート[予告編]

マッドライダー/フェラーリの鷹
マッドライダー/フェラーリの鷹全 9 枚

マカロニウエスタンをはじめ、活気といかがわしさに溢れていた70~90年代のイタリア映画。その伝説的傑作&怪作、カルト的人気作群を日本のスクリーンに蘇らせる「マカロニ・エンタテインメント傑作選」が、12月22日より新宿武蔵野館にてスタートする。

【画像全9枚】

第1弾は、数多くの“パチモン・マッドマックス"の中でも特に人気が高い『マッドライダー』(HDリマスター版)。キャッチコピーは「凶悪メカ軍団に挑む V8 800馬力のスーパーマシーン!」。石油の争奪戦を水に変えたそのストーリーラインが、32年後の『マッドマックス/怒りのデスロード』に酷似し、その誕生を予言していたということでも話題となった。

監督は『荒野の無頼漢』など、マカロニウエスタンの快作を数多く手がけたベテラン、ジュアーノ・カルニメーオ(ジュールス・ハリソン名義)。セルジオ・レオーネ監督による数々の名作が撮影されたスペインの砂漠を舞台にシボレー『モナーク』が爆走。世紀末のカーチェイスが繰り広げられる。なお、同作品は1984年の日本初公開時は地方併映作として公開されたため東京ロードショーは今回が初となる。

12月29日からの第2弾では、ヨーロピアン・カーアクションの最高峰『フェラーリの鷹』(HDリマスター版)が登場。キャッチコピーは「シトロエン強盗団 vs フェラーリ暴走刑事!」。フェラーリ『250GTE』、シトロエン『DS21』、フィアット、フォード『カプリ』、アルファロメオなど、ローマの街を舞台にカーマニア垂涎の名車の数々がカーチィエスを繰り広げる。

監督は撮影監督出身のアクション派スティルヴィオ・マッシ。カースタントを担当するのは007シリーズや、いすゞ『ジェミニ』のTVCMでも知られるカーアクションの神様、レミー・ジュリアンと彼のスタントチーム。40年ぶりに日本のスクリーンに帰ってくる。

いずれも1週間限定の上映で、マッドライダー(HDリマスター版)は夜1回、フェラーリの鷹(HDリマスター版)は朝1回のみの上映となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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