ドン小西「我流で好きなコーディネートをすることが一番」ボルボスタジオ青山でFM番組公開収録

『アンミカのレディオ・フィーカ PREMIUM NIGHT Vol. 3 presented by VOLVO CAR JAPAN』 TOKYO FMネット拡大記念・番組公開収録。ゲストはドン小西
『アンミカのレディオ・フィーカ PREMIUM NIGHT Vol. 3 presented by VOLVO CAR JAPAN』 TOKYO FMネット拡大記念・番組公開収録。ゲストはドン小西全 7 枚

東京・青山、ボルボスタジオ青山に、アンミカ、ドン小西、牛窪万里子の姿……。これ、 TOKYO FM 系列のラジオ番組『アンミカのレディオ・フィーカ presented by VOLVO CAR JAPAN』の公開収録。

ネット拡大を記念し、ボルボスタジオ青山にドン小西ゲストを招き番組を公開収録したってわけ。会場には、紫のドレスに身を包んだ、アンミカが登場。抽選で選ばれた50名のリスナーが拍手するなか、公開収録がスタート。

アンミカが「きょうの衣装はオシャレですよね」「七色のマフラーと七色のツイードジャケットでオシャレに決められてますね」とドン小西に伝えると、「コート地を強引にジャケットにしたんですけど、すっごく暖かいね」と。「東京は黒のジャケットが多いけど、地方はカラフルな服が多いんですよね」といった地方と都会のファッショの特徴についても語った。

また、クルマ好きで知られるドン小西は、「ファッションデザイナーはボルボに乗ってる人が多い」「機能性と利便性を兼ね備え、独創性も引き立てられる」といったコメントも飛び出した。

ドン小西の生い立ちに話が移ると、「色の魔術師」「ニットの異端児」と呼ばれ、東京、NY、ミラノなどで活躍していた話を披露。29歳の独立後はビートたけし、エルトン・ジョン、スティングらを魅了させるファッションを世に送り出してきたと自慢げ。それでも、「重要視しているのは人間関係。目先のことはあまり気にしていない」「バランスが大切」という。

「結局、ファッションは誰に何をいわれても、我流で好きなコーディネートをすることが一番。有名スタイリストがまとめているようなコーディネートのまま着てみても、やっぱり味もコクもないよね。そこに自分がこだわっている思いがファッションにも出てないと」

こうしたトークのもようは、『アンミカのレディオ・フィーカ presented by VOLVO CAR JAPAN』(TOKYO FM 日曜8時00分~25分/FM OH! 土曜11時00分~30分)の12月30日放送回にオンエア。

《レスポンス編集部》

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