367馬力マイルドHV搭載へ…メルセデス Eクラスセダン 改良新型の進化ポイントは

メルセデスベンツ Eクラスセダン 改良新型スクープ写真
メルセデスベンツ Eクラスセダン 改良新型スクープ写真全 16 枚

メルセデスベンツの中核をなす『Eクラスセダン』改良新型プロトタイプが、摂氏マイナス40度とも言われる厳冬のノルウェーに姿を見せた。Eクラスは2018年8月にもPHEVを投入し小規模改良をおこなっているが、今回は大掛かりなテコ入れがされそうだ。

【画像全16枚】

ノルウェーで捉えた開発車両は、フルモデルチェンジ級のカモフラージュが施されている。しかし、強い光を放つLEDデイタイムランニングライトを備えるシャープなヘッドライトや、グリル形状は明らかに現行モデルと異なっている。恐らくフロントエンドは、『Aクラス』や『CLS』から継承される「プレデター」デザインへ進化するはずだ。テールライトは、完全に隠されているが、現行モデルより、薄型のデザインが採用される可能性もあるようだ。

パワートレインの目玉は、3リットル直列6気筒+マイルドハイブリッド「EQ Boost」が新設定されるだろう。これは現在ラインアップされている3リットルV型6気筒ツインターボ『E450』に代わるもので、最高出力は367psを発揮する。そのほか、2.0リットル直列4気筒ターボの『E200』、2.0リットル直列4気筒ディーゼルターボの『E220d』、2.0リットル直列4気筒ターボの『E250』、そして2.0リットル直列4気筒ターボ+電気モーターの『E350e プラグインハイブリッド』はキャリーオーバーされるはずだ。

キャビン内では、最新世代のインフォテインメントシステムを搭載する「MBUX」やタッチパッドを装備し、高度な学習機能を持つボイスコントロールも備えるだろう。

セダンにともない、「クーペ」、「ステーションワゴン」、「オールテレーン」も改良新型に着手しているようだが、まずはセダンが2019年秋にデビューとなりそうだ。
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