彩速ナビ初の大画面9V型HDパネル搭載、タイプMシリーズ2019年モデル発売へ

ケンウッド(東京オートサロン2019)
ケンウッド(東京オートサロン2019)全 3 枚

ケンウッドは、彩速ナビ初となる大画面9V型HDパネル(1280×720)を搭載した、タイプMシリーズの2019年モデル「MDV-M906HDL」を3月上旬より発売する。

新モデルは、さらなる高画質化を図り、彩速ナビ初となる高精細HDパネルを搭載し、従来のWVGAパネル比約2.4倍の高解像度化を実現。大きなジャギーがなくなり、くっきりとしたシャープな映像表現を可能にする。また、発色も増し、画像の色合いがハッキリするため緻密で立体的な映像を実現。地デジや地図だけでなく、操作画面でもこれまでにない緻密で滑らかな高精細映像を体感できる。

また、広視野角HDパネルの採用により、従来モデル比で約1.3倍広い、上下左右170°のワイドな視野角を実現。さらにバックライトには従来比11.3倍の高輝度化を実現したカスタムLEDを搭載。従来以上の豊かな色彩とリアルな精細感で明るく鮮やかな映像が楽しめる。

操作系では液晶パネルのHD化に合わせて、新ユーザーインターフェース「オーガニックGUI」を搭載し、高速レスポンスはそのままに、直観的で流れるような操作感を実現。さらに、HD対応のリアビューカメラ(オプション)を同時発売し、後方確認の映像もHD画質で鮮明に映すことができる。

価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. メルセデスベンツ車だけに特化!走りを静かにする「調音施工」認定店が埼玉県三郷市にオープン
  5. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る