「お客様とスバルSTIが直接対話ができる最大のイベント」…東京オートサロン2019

スバル/STI(東京オートサロン2019)
スバル/STI(東京オートサロン2019)全 12 枚

SUBARU(スバル)は、同社のモータースポーツ統括会社であるSTI(スバルテクニカインターナショナル)と共同で「東京オートサロン2019」に出展した。

【画像全12枚】

プレスカンファレンスに登壇したSTI代表取締役社長・平川良夫氏は、東京オートサロンを「お客様とスバルSTIが直接対話ができる最大のイベント」と考え、幅広いニーズに対応するコンセプトカーやパーツ装着車を用意。

STIとコラボした『フォレスター アドバンス スポーツ コンセプト』や『インプレッサ STI スポーツ コンセプト』、走りの愉しさや走行安定性を追求したSTIのパフォーマンスパーツを装着した『レヴォーグSTIパフォーマンス』やWRX STIをベースに専用装備を施した『WRX STIラリーコンセプト』を展示。注目を集めた。

また平川氏は、今回のイベントをこれまで以上にお客様とスバルSTIの相互コミュニケーションを強める場として「スバルSTIファミリーを作って、みんなの夢が広がる場にしたい」とも語った。

今回ステージ上には、2018年にクラス優勝を果たしたニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車の『WRX STI NBR チャレンジ2018』やSUPER GT参戦車の「SUBARU BRZ GT300 2018」も展示され、2019年もこの2つのレースに参戦することが発表された。
「東京オートサロン2019」において、日産自動車は、『ジューク』のカスタマイズコンセプト…

《松崎祐子》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. VW『ゴルフ』復権へ、Mk. 9は完全電動化! ところがエンジン搭載バージョンも?
  2. 「デザイナー天才」とSNSで話題! 熱帯雨林モチーフのポルシェ“オセロット”発表「内装の作り込みがすごい」
  3. 12/12【無料・オンラインセミナー】SDVとAIが変えるクルマとクルマ作り~欧州vs日本のクルマの今と未来~
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…土曜ニュースランキング
  5. わずか895kgの軽量スポーツEVがスゴイ!SNSでは「BEVでもこういうのは良いな!」の声、6か月での開発に驚きも
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る