GT-R NISMO以上の加速力!KTM X-BOW に超絶カスタム登場

GT-Rニスモ以上の加速力に...X-BOWに最速カスタム登場!
GT-Rニスモ以上の加速力に...X-BOWに最速カスタム登場!全 6 枚

ドイツのチューニングメーカー、「Wimmer RST」が、KTMの『X-BOW』(クロス・ボウ)をカスタムした最新モデルを初公開した。

「X-BOW」は、オーストラリアのオートバイメーカーであるKTMが初めて製造した超軽量スポーツカーだ。ダラーラ社製レーシングスペックのカーボンモノコックシャシー、センターロック式のホイール、ブレンボ製ブレーキを搭載し、時速200kmで193kgのダウンフォースを発生する。

ベースモデルには、『X-BOW GT』と『X-BOW R』をラインアップ。「GT」は最高出力285psを発揮する2.0リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載。「R」は同エンジンながら最高出力は300psを発揮する。

今回セレクトしたベースモデルは、「X-BOW R」で、最高出力は驚異の485ps、最大トルク420Nmから520Nmまで高められている。3つの走行モードを備えた6速DSGを特徴としており、0-100km/h加速は3.9秒から2.9秒へ向上している。これは、日産GT-R NISMOの3.0秒を超える速さとなる。また0-200km/h加速では、9.9秒とこちらも驚異的加速力を発揮する。

ベースモデル同様にフロントウィンドウはないので、ヘルメットは必須となる。

GT-Rニスモ以上の加速力に...X-BOWに最速カスタム登場!

《Spyder7 編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. いすゞ『ギガ』など大型・中型トラック1万6780台をリコール…シートサスペンション不具合
  2. ケーニグセグ、1625馬力の新型ハイパーカー『サダイアズ・スピア』発表
  3. 「クラシックmini」がレストモッドで蘇る! 限定生産で約1490万円から
  4. なぜ? 日産 リーフ 新型がクロスオーバーSUVに変身した理由
  5. 【マツダ CX-60 MHEV 新型試乗】買い時とグレードのチョイスに迷う存在…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る