カワサキ Ninja 650、Ninja 650 KRTエディション および Z650 の2019年モデル発売へ

Ninja 650
Ninja 650全 14 枚

カワサキモータースジャパンは、ミドルスポーツ『Ninja 650』『Ninja 650 KRTエディション』『Z650』の2019年モデルを2月1日より発売する。

【画像全14枚】

Ninja 650は、最高出力68psを発生する649ccパラレルツインエンジンを搭載。低中速回転域で力強い加速とダイレクトなスロットルレスポンスを発揮し、ビギナーからベテランまで幅広く親しみやすいマシンキャラクターとなっている。KRTエディションは、スーパーバイク世界選手権で戦う『ZX-10RR』をモチーフとしたカラーリングをまとった特別仕様車となる。

Z650は、低・中速回転域のトルクを重視した649cc水冷並列2気筒エンジンを軽量でスリムなトレリスフレームに搭載。軽快なハンドリングと俊敏な走りを実現するネイキッドスポーツだ。

2019年モデルでは、Ninja 650およびZ650がカラー&グラフィックを変更。Ninja 650 KRTエディションは変更なし。

価格はNinja 650が80万7840円、Ninja 650 KRTエディションが82万9440円、Z650が78万6240円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  2. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  3. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
  4. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  5. 財務省“EV狙い撃ち”…重量に応じた「EV新税」車検時に上乗せ[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る