中古車登録台数、0.7%減の383万7482台で3年ぶりのマイナス 2018年

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日本自動車販売協会連合会は1月17日、2018年(1~12月)の中古車登録台数を発表。前年比0.7%減の383万7482台で3年ぶりのマイナスとなった。

車種別では、乗用車が同1.0%減の335万7843台で3年ぶりのマイナス。このうち、普通乗用車が同1.7%増の183万4306台で4年連続のプラス、小型乗用車が同4.1%減の152万3537台で2年ぶりのマイナスだった。

貨物車は同1.3%増の39万0132台で3年連続のプラス。このうち、普通貨物車が同4.5%増の17万4106台で2年ぶりのプラス、小型貨物車が同1.2%減の21万6026台で3年ぶりのマイナスだった。

バスは同1.5%増の1万3256台、その他が同0.4%増の7万6251台、ともに2年ぶりのプラスだった。

《纐纈敏也@DAYS》

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