ヤマハ発動機、FZ-FI 2019年モデルをインドで発売 150ccスポーツモデル

ヤマハ FZS-FI
ヤマハ FZS-FI全 5 枚
ヤマハ発動機は、149cc BLUE COREエンジンを搭載するスポーツモデル『FZ-FI』の2019年モデルを1月下旬よりインドで発売する。

FZ-FIは、スタイルや男らしさにこだわるインドの20代男性を主なターゲットに、「力強く、街中を駆け抜けるUrban Fighter」をコンセプトに開発。2019年モデルでは、FZシリーズの力強さを継承しながら、フロント周りとタンクおよびエンジンが一体に大きく見える新スタイルを採用した。

また、リラックスしたライディングポジションに繋がる車体デザインとし、ダブルシートとグラブバーを備えてタンデムライダーの快適性にも配慮した。さらにエンジンセッティングを変更し、加速感を高めたほか、フロントブレーキにはABS-1chを採用。上級仕様の『FZS-FI』は、アンダーカウルを装備し、メッキ加工を施したエアインテーク造形などを採用する。

価格はFZ-FIが9万5000インドルピー(約14万6000円)、FZS-FIが9万7000インドルピー(約14万9000円)。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  5. ルノー日産三菱、仏ドゥエー工場でEV共同プロジェクト推進…次期『エクリプス クロス』開発・生産へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る