関空特急『はるか』もハローキティに…テーマは「和のもてなし」 1月29日から

JR西日本の列車では、2018年6月から山陽新幹線の500系『こだま』にハローキティのラッピングを施した「ハローキティ新幹線」を運行しているが、「ハローキティはるか」はそれに続くもの。
外観のデザインは、『はるか』が関西の玄関口である関西空港と古都・京都を結んでいることを意識して「和のもてなし」をテーマとしており、内装にも反映。JR西日本では「乗車中も、ハローキティ はるかの世界観をお楽しみいただけます」としている。
「ハローキティはるか」は、通常の『はるか』で運用されることになっており、今後は、共通のテーマでデザインが異なる第2弾、第3弾が計画中だという。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》