トヨタ プリウス 改良新型、「たられば」の話をしても

トヨタ・プリウス改良新型
トヨタ・プリウス改良新型全 4 枚

月刊自家用車』3月号
発行:内外出版社
定価:880円(本体815円+税)

自動車媒体は新型車やイベントをニュースにするわけだから、同じモデルとイベントがどの媒体にも載ることになる。編集者はどんな見せ方をするかで知恵をしぼるわけだ。『月刊自家用車』はトップ&表紙にトヨタ『プリウス』改良新型を持ってきた。同時期の他媒体では見られないチョイスだ。

グレード、価格、試乗、内外装、メカニズム、ユーティリティ、新旧比較、それにおすすめグレードと、広範囲に解説している。「たられば」の話をしても、と記事は総括している。

創刊60周年記念企画は「70年代」。逆風を成長の糧とした日本車だった。車種ではホンダ『シビック』、マツダ『サバンナRX-7』、トヨタ『セリカ』などが誌面に登場している。

気になる見出し……●2019NEWモデル最前線●プリウス完全解剖●スープラ復活●アクセラの全貌●デリカD:5の魅力●月刊自家用車とニッポンのクルマ60年 70's●平成最後の年度末商戦 新車駆け込み購入必勝法●2019クルマ選びの新常識
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍・雑誌を当編集部までお送りください。レスポンス紙面上にて紹介させていただきます。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る