ホンダの世界生産、7年連続で過去最高を更新 2018年

米インディアナ工場
米インディアナ工場全 2 枚

ホンダは1月30日、2018年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年比2.3%増の535万7013台、7年連続で過去最高を更新した。

【画像全2枚】

国内生産は同9.0%増の89万1248台で2年ぶりのプラス。海外生産も中国で同4.2%増の150万2468台で過去最高を記録するなど、同1.1%増の446万5765台と7年連続で過去最高を更新した。

国内販売は同3.1%増の74万7177台と2年連続で前年実績を上回った。登録車は同1.1%減の37万7635台で2年連続のマイナスとなったが、軽自動車は『N-BOX』の好調などにより、同7.7%増の36万9542台で2年連続のプラスとなった。

輸出は同118.0%増の17万6715台で2年ぶりのプラスとなった。
Lady Go Moto!(レディゴーモト)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MTのみの潔さに「ほぼ最高では?」 フィアット『500ハイブリッド』発表に国内でも注目集まる
  2. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  3. 加藤製作所、新世代ラフテレーンクレーン「SL-250RV」発売…油圧伸縮起伏ジブ採用
  4. 【プジョー 208 新型試乗】新ハイブリッド搭載で、俊敏なハンドリングがより際立つ…島崎七生人
  5. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る