オートバックス、新ブランド「WEAR+i」設立 IoT活用の見守りサービスなど展開へ

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オートバックスセブンは新ブランド「WEAR+i(ウェア アイ)」を設立、IoTを活用した見守りサービスなど、安心・安全で豊かな生活に貢献する新たな取り組みを開始した。

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オートバックスはこれまで、2017年10月に北九州市で実施したIoT技術を活用した高齢者見守りサービスの実証実験を皮切りに、IoT 技術とサービスを活用し、高齢者とその家族に安心・安全を訴求する事業について検討してきた。同社は今回、人々の安心と安全な生活に貢献することを目的とした新ブランド「WEAR+i」を設立。さまざまな生活のシーンを豊かにする商品やサービスを開発・展開していく。

WEAR+iでは、各種センサーから集めたデータをもとに、社会的な課題やニーズに対応した商品やサービスを開発。クルマや交通の手段だけではなく、介護福祉や地域防災、農業支援、環境保全など、さまざまな分野に対応したサービスを展開していく。現時点では、3つの見守りサービスを予定している。

「クルマ×IoT による運転見守りサービス」では、各種センサーを内蔵した機器を大切な人のクルマに取り付け、現在地などの位置情報や移動情報、急ブレーキなど危険運転等の運転情報を家族に提供する。万が一事故が発生した場合には、専用のコールセンターから運転者に電話し、状況に応じて救急や警察への連絡を行う予定だ。取扱開始時期は2019年3月ごろからで、本体価格(税別)は2万円以下、利用料(通信料込み・税別)は月額1000円以下を予定。

「杖×IoT による見守りサービス」では、高齢者や視覚障がい者が普段使っている杖に、各種センサーを内蔵した機器を取り付け。外出時の位置情報や移動情報を家族や介護者に提供する。また、機器の緊急通知ボタンを押すことで、コールセンターから登録されている緊急連絡先へ連絡するサービスも提供する予定だ。取扱開始時期は2019年夏ごろからで、本体価格(税別)は1万円以下、利用料(通信料込み・税別)は月額500円以下を予定。

「ZUKKU×IoT による見守りサービス」では、対話機能や人感センサーを搭載した身長10cmのミミズク型ロボットが、高齢者の日々の生活を見守り、遠く離れた家族へ大切な人の状況を知らせる。ZUKKUはAIによる自然会話で話し相手となり、会話を通じて日々の生活の豊かさと楽しみを提供する。取扱開始時期は2019年夏ごろからで、本体価格(税別)は5万円以下、利用料(通信料込み・税別)は月額1000円以下を予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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