ランドローバー ディスカバリースポーツ、特別仕様車「ランドマーク+」受注開始 安全装備充実

ランドローバー・ディスカバリースポーツ・ランドマーク+
ランドローバー・ディスカバリースポーツ・ランドマーク+全 5 枚

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ランドローバーのコンパクトSUV『ディスカバリースポーツ』に特別仕様車「ランドマークプラス+」を設定し、2月1日より受注を開始した。

ディスカバリースポーツ・ランドマークプラス+は、INGENIUM 2.0リットル直4ターボディーゼル(最高出力180ps・最大トルク430Nm)搭載の2019年モデル限定グレード「ランドマークエディション」をベースとした特別仕様車。エマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール(キューアシスト付)、ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクションなど、ドライバー支援システムを充実させている。

エクステリアでは、カルパチアングレイのコントラストルーフを備え、ダイナミックなデザインを強調。またインテリアには上質なグレインレザーシートのほか、パワージェスチャーテールゲートやシートヒーターなど人気の高いオプションを追加している。

ボディカラーはナルヴィックブラック(限定25台)、コリスグレイ(限定15台)、ユーロンホワイト(限定60台)の3色を用意。約70万円相当のオプションを追加しながら、価格は599万9000円(ナルヴィックブラック)と608万7000円(コリスグレイ、ユーロンホワイト)に抑えている。

《纐纈敏也@DAYS》

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