ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、3月3日に開催される「東京マラソン2019」をオフィシャルスポンサーとして協賛すると発表した。東京マラソンへの協賛は9年連続。
BMWジャパンは、大会車両として新型『3シリーズ』など26台、ペースメーカー用バイクにBMWモトラッドの電動バイク『Cエヴォリューション』を提供する。さらに、大会当日の医療救護体制のため、48台のBMWクルーズバイク(自転車)を提供。救命救急士がAEDを背負い自転車でコース上を巡回監視するモバイル隊用の移動手段、車いす対応として緊急事態に備えたサポートを行う。
また、東京マラソン2019本番に向けて、2月28日から3月2日まで、臨海副都心で開催される「東京マラソンEXPO 2019」にBMWブースを出展する。ブースでは新型3シリーズをはじめ、Cエヴォリューション、BMWクルーズバイクといった、東京マラソンに提供する車両を展示。さらに足を利用してBMWのスロットカーを走らせるサステイナブルなゲームも用意する。