「アルピーヌギャラリー」でブランドの歴史や情熱に触れる…新型 A110 も展示

アルピーヌA110新型
アルピーヌA110新型全 26 枚

アルピーヌ・ジャポンは2月16日から3月3日までの16日間、六本木ヒルズ(東京都港区)にショールーム「アルピーヌギャラリー」をオープンする。ギャラリーでは新型『A110』のほか、アクセサリーやグッズ、歴史を知れるパネルなどを展示。ゆったりとしたスペースで心ゆくまで「アルピーヌ」を堪能できる作りとなっている。

ヒルズカフェ/スペースに展示されているのは「A110ピュア」(右ハンドル)と、「A110リネージ」(左ハンドル)の2台。ギャラリーのコンセプトは「A110について知ってもらうためのギャラリー」とのことで、アルピーヌのブランドの歴史についても知ることができる。ここには常に専任のスタッフが常駐しており、来場者の質問に回答してくれる、特別な体験を提供できる場所。アルピーヌのオーナーでなくても気軽に来場してほしいとのことだ。

また、アルピーヌ・ジャポンCOOのトマ・ビルコ氏は「アルピーヌのブランドの復活は始まったばかり。これからもっと認知度を上げていかなければならない。アルピーヌはどんなブランドで、どんな情熱を秘めているのか理解を深めていただきたい。これから約2週間という期間、このギャラリーでみなさまをお待ちしております」とコメントした。

アルピーヌギャラリー
●会場:六本木ヒルズ
森タワー・ヒルサイド2Fヒルズ カフェ/スペース
東京都港区六本木6-10-1
●オープン期間:2月16日(土)~3月3日(日)
●オープン時間
月~木:13時00分~20時00分
金~日:11時00分~20時00分

《二城利月》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  3. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る