テスラ モデル3に「愛犬モード」採用[動画]

テスラ・モデル3に採用された「ドッグモード」
テスラ・モデル3に採用された「ドッグモード」全 3 枚

テスラは、新型EVセダンの『モデル3』(Tesla Model 3)に最新のアップデートを米国市場で行い、「ドッグモード」を採用した。

ドッグモードはユーザーの要望を受けて、テスラのイーロン・マスクCEOが実用化したもの。ドッグモードは犬を乗せてテスラ車で外出したオーナーが、犬を車内に置いて、車から少しの時間、離れる場合に有効なモードだ。

ドッグモードを選んで、車内の温度を設定すれば、車内の温度が上昇または下がり過ぎないように、空調を自動コントロールして設定した温度を保つ。また、車両のバッテリーの残量が少なくなると、オーナーのスマートフォンアプリに通知する。

さらに、犬を心配して車内を覗き込む人に向けて、車載ディスプレイには車内の温度を表示。「オーナーはすぐに車に戻ってきます。心配しないで」とのメッセージも表示される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  3. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  4. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  5. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る