トヨタ スープラ 新型量産仕様が国内デビュー…大阪オートメッセ2019[詳細画像]

トヨタ・スープラ新型(大阪オートメッセ2019)
トヨタ・スープラ新型(大阪オートメッセ2019)全 30 枚

トヨタ自動車は大阪オートメッセ2019(2月9~11日、インテックス大阪)に、直前のデトロイトモーターショー2019で世界初披露されたばかりの新型『スープラ』を持ち込んだ。量産仕様の展示および車内公開は日本国内では初めてだ。

新型スープラは、TOYOTA GAZOO Racingが展開するスポーツカーシリーズ「GR」初のグローバルモデルだ。日本での発売は2019年春頃を予定している。

インテックス大阪に展示されたのは「RZ」仕様、車体色はシルバーとホワイトが1台ずつ。ほかに「SZ-R」「SZ」の、3仕様がラインナップされる予定だ。RZは3.0リットル直列6気筒ツインスクロールターボエンジン(250kW=340PS)エンジン、SZ-Rは2.0リットル直列4気筒ツインスクロールターボエンジン(190kW=258PS)、SZは2.0リットル直列4気筒ツインスクロールターボエンジン(145kW=197PS)をそれぞれ搭載する。いずれもトランスミッションは8速スポーツAT、駆動レイアウトはFR、乗車定員は2人となっている。
トヨタ スープラに関するニュースまとめ一覧

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  3. ホンダ『プレリュード』新型、ホームページで先行公開…発売は9月
  4. ホンダ『N-ONE e:』の価格を予想、280万円台からか…実質ガソリンモデル並み?
  5. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る