ホンダ、神子柴専務が会長に…次期自工会会長も有力に

ホンダの北米地域本部長で米国ホンダ社長も務める神子柴寿昭専務執行役員
ホンダの北米地域本部長で米国ホンダ社長も務める神子柴寿昭専務執行役員全 2 枚

ホンダは2月19日に4月からの新経営体制を決めて発表した。2016年から空席となっている会長には神子柴寿昭専務取締役(61)が昇格する。ホンダは20年5月から日本自動車工業会の会長を担当することになっており、神子柴新会長が務める見通しとなった。

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神子柴専務は現在、北米の統括会社である北米ホンダと米国販売会社のアメリカンホンダの会長兼CEOを務めている。4月にホンダ会長に昇格後は、取締役会議長を務めるほか渉外担当取締役も兼ね、ホンダの対外的な“顔”として活動する。

20年から2年間は自工会会長のポストが回ってくるため、今回のホンダの会長職復活はその布石ともなる。自工会会長は同社のほか、トヨタ自動車と日産自動車の3社による持ち回り制が慣例となっており、現在の豊田章男会長(トヨタ社長)に続く次期会長がホンダの担当になる。

ホンダは会長を自工会会長として派遣しており、最近では08年から10年までは青木哲・元会長、14年から16年にかけては池史彦・前会長が務めた。

《池原照雄》

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