オートエクゼ、ネジレ剛性向上の新アイテム発売…第1弾はND ロードスター 用

モーションコントロールビーム
モーションコントロールビーム全 7 枚

オートエクゼは、ボディ末端を補強し、ネジレ剛性をアップする新アイテム「モーションコントロールビーム」の第1弾、マツダ『ロードスター』ND用を発売した。

【画像全7枚】

オートエクゼでは以前、ネジレ剛性の向上を目的とした「フレームエンドブレース」を開発した。ロの字を高剛性スチール製オーバルパイプで締結して完全にリジッド化。ストラットタワーバーやフロアクロスバーなどと組み合わせることでネジレ剛性の大幅な向上を図った。しかし、ボディが完璧な剛体に近づくにつれ、サスペンションやタイヤ、ラバーブッシュで吸収しきれない路面からの微振動が伝わりやすくなる。特にボディ剛性が高めの最新マツダ車ではその傾向が見られがちだ。

今回、この点を解消すべく「モーションコントロールビーム(MCB)」を開発。ギリギリ限界まで剛性アップを施しつつ、微振動を抑えるべく、従来はスチール製オーバルシャフトの使用部位を超高減衰の摩擦式ダンパーに変更した。内部は皿バネと摩擦板によるシンプルなメカ構成とした。

ボディ剛性はサスペンションスプリングの100倍以上のバネ定数を持つ強靭な皿バネの突っ張りにより確保し、ボディが振動しようとする瞬間のストローク域から摩擦板の弾性力と摩擦力により振動を制振。そのストローク量は運転を愉しむドライバーがワインディングをハイペースで駆け抜けるようなシーン(0.5G)において僅か0.004mm程度だ。

新アイテムの第1弾は、ロードスター(ND)用。価格(税別)は8万2000円。オートエグゼでは、続いてCX-5(KF)&CX-8(KG)など計5車種用を開発している。

《纐纈敏也@DAYS》

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